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東京ミッドタウンに巨大イカ!? 

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東京赤坂の東京ミッドタウンに18日夜、巨大ダイオウイカの模型が出現した。高さ約15メートルの本体に、ダイオウイカが生息する小笠原諸島海域の気象データを反映した映像が投影。深海の怪物の威容が演出された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130718-00000044-jijp-soci.view-000


ダイオウイカ
ダイオウイカ(大王烏賊、学名: Architeuthis dux)は、開眼目 (Oegopsida) ダイオウイカ科に分類される、巨大なイカの1種(もしくは1属)である。

ダイオウイカ属には複数種があるとする説もあったが、遺伝子的にはきわめて均一な同一種だと判明した[。

世界各地に存在する巨大な頭足類の伝説「クラーケン」はダイオウイカをモデルにしているとも考えられている。

和名は「大王イカ」の意。

英語では giant squid (ジャイアント・スクィッド)、中国語では 巨烏賊(拼音: jùwūzéi ; チューウーツェイ)と呼ぶ。ただし、科名は 大王烏賊科。


非常に大きなイカであり、日本での発見例は外套長1.8m、触腕を含めると6.5mにも達する。

北アメリカやヨーロッパ付近の大西洋、ハワイ島付近、日本では小笠原諸島などの広い範囲で発見例があるものの、深海に棲息するため、全体としては発見数が少なく、台風によって浜辺に打ち上げられたり、死骸が漂着するなどの発見例が大半である。

このため、生きている個体の目撃例はほとんどなく、その生きている映像は、日本の研究家が2006年(平成18年)12月に小笠原沖650M付近に仕掛けた深海たて縄で捕獲したダイオウイカを船上から撮影したものが世界初とされる。この際の映像での体色は赤褐色だったが、2013年に公開された小笠原沖での深海映像では活発に活動する状態で他のイカと同様に体色も変化する為、光を反射する黄金色の体色であった。

なお標本や死んで打ち上げられた個体は、表皮が剥がれ落ち、白く変色する。ダイオウイカについては、まだまだ生態、個体差ともに不明な点が多く、詳細は今後の研究が待たれる状態である。




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