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<英王子誕生>第1子の男児を抱いて報道陣の前に姿を見せた英王子夫妻

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<英王子誕生>第1子の男児を抱いて報道陣の前に姿を見せた英王子夫妻



第1子の男児を抱いて報道陣の前に姿を見せた英国のウィリアム王子とキャサリン妃=ロンドン西部のセントメアリー病院前で2013年7月23日、AP

英王室:男児誕生 ウィリアム王子「これ以上ない幸せ」

チャールズ皇太子「祖父になってうれしく誇り
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英国のウィリアム王子(31)の妻、キャサリン妃(31)が22日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)、ロンドン西部のセントメアリー病院で第1子の男児を出産した。王位継承順位はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次ぐ3位で、3代続けて直系長子が男児となった。

 空軍に勤務するウィリアム王子は2週間の休暇を取得しており、出産に立ち会った。エリザベス女王(87)やキャメロン首相に報告された後、伝統に従ってバッキンガム宮殿前に設置されたイーゼル(画架)に出生証明書が掛けられ、出産が公表された。男児の体重は8ポンド6オンス(約3800グラム)。王室は「母子ともに健康」と発表した。エリザベス女王にとっては3人目のひ孫。

 ウィリアム王子は「私たちにとって、これ以上ない幸せ」との声明を発表した。チャールズ皇太子は「初めておじいちゃんになったことをうれしく誇りに思う」と声明で喜びを表した。また、キャメロン首相は「国にとっても重要だが、若い夫婦にとって素晴らしい瞬間だ」と述べた。

 キャサリン妃は22日朝から陣痛が始まり、故ダイアナ元皇太子妃がウィリアム王子やヘンリー王子(28)を出産した同病院に入院。自然分娩(ぶんべん)による出産とみられ、主治医はエリザベス女王担当婦人科医を務めたマルカス・セッチェル医師だった。出産が明らかになるとバッキンガム宮殿前には市民や観光客が集まり、祝賀ムードに包まれた。

 男児の名前は数日以内に発表される予定。キャサリン妃と男児は早ければ23日にも退院し、国民の前に姿を見せる可能性がある。夫妻の暮らすロンドン中心部のケンジントン宮殿は改装工事中のため、夫妻は退院後しばらくロンドン郊外のキャサリン妃の実家に帰省することを検討している。

 ロンドンでは23日午後2時(日本時間同日午後10時)、ハイドパークとロンドン塔で祝砲が上がる。

 現在の英王室が始まったのはノルマン征服の1066年で、英王室によると現在のエリザベス女王は40代目。英国の王位継承については男女同権を求める社会の流れを受けキャメロン首相が、長子男性優先だった規定を性別に関係なく長子優先とするよう改正を議会に提案し4月22日、改正継承法案が可決された。


http://mainichi.jp/select/news/20130723k0000e030180000c.html







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