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日曜洋画劇場  あなたへ [番組]

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2013年8月18日(日) よる 9:00 ~ よる 11:10 放送 あなたへ
高倉健主演、豪華キャストで贈る感動作地上波初放送!!

富山にある刑務所の指導技官・倉島(高倉健)のもとに、ある日、亡き妻・洋子(田中裕子)が遺した絵手紙が届けられた。1枚には、1羽のスズメの絵とともに「故郷の海を訪れ、散骨してほしい」という洋子の想いが綴られ、もう1枚は洋子の故郷・長崎県平戸市の郵便局への局留め郵便となっていた。散骨という洋子の思わぬ“遺言”に戸惑う倉島。局留め郵便となっているもう一通の手紙には何が書かれているのか。
その受け取りの期限まで、あと10日しかないことを知った倉島は、家族付き合いのある同僚の塚本(長塚京三)とその妻・久美子(原田美枝子)の反対もあったが、妻の真意を知るため、自作のキャンピングカーで富山から長崎へ向けて出発する。そのキャンピングカーも洋子と2人でいろいろなところへ行くために自作したのだが…。

そもそも洋子とは、彼女が歌手として刑務所の慰問に来ていたことで知り合った。彼女の歌う童謡に心揺さぶられた倉島。結婚後は穏やかで幸せな夫婦生活を営み、互いを理解していたと想っていた。そんな妻・洋子は、なぜ生前にその想いを伝えてくれなかったのか?

これまでの妻との生活を思い起こしながら車を走らせる倉島は、やはり妻を亡くしキャンピングカーで旅をしている元中学教師の杉野(ビートたけし)、各地を転々としながらイカ飯の実演販売をしている田宮(草彅剛)と南原(佐藤浩市)といった人々と出会い、彼らの家族への思いや悩みなどに触れていく。

そして、ついに目的地に到着した倉島は、平戸市の漁港で散骨のお願いをするのだが…。はたして倉島は妻の想いをかなえてやれるのか?そして、平戸市の郵便局で手にした妻の2枚目の手紙には何が?富山から1200km、倉島がその長い旅を通して知ることになる妻の本当の想いとは?

http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/next/cur/


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