台風18号 清水寺の「子安塔」危機一髪!崖崩れ…拝観ルート変更
スポンサーリンク
大型の台風18号による豪雨で、京都市東山区の清水寺の三重塔「子安塔(こやすのとう)」(重要文化財)近くの崖が崩れた。さらに崩落の危険もあるため、崖沿いの小道約10メートルを通行止めにし、拝観ルートを一部変更した。
子安塔は、明応9年(1500)に建設され、高さ約15メートル。清水の舞台から正面にあたる丘の上に建っている。内部に「子安観音」をまつり、安産を願う人々の信仰を集めてきた。
土砂崩れが見つかったのは、16日午前8時過ぎ、巡回していた男性職員が発見したという。小道脇の山肌が、幅10メートル高さ20メートルにわたって崩れており、寺はこの小道を通行止めとし、拝観ルートを変えた。
崩れた山肌は、塔の基礎部分にあたることから、同寺は、府教育委員会と相談して復旧にあたるとしている。また、音羽の滝の近くの茶店の裏山が崩れ、屋根や店内に土砂が流入した。
店主の野添章造さん(47)は、「早く店を再開させたい」と土砂を掻き出していた。
観光に訪れた神戸市東灘区のパート、鈴木昭子さん(68)は「すごい雨が降ったことが想像できる。拝観に影響が出るほどとは思わなかった」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000554-san-soci
スポンサーリンク
台風18号 清水寺の「子安塔」危機一髪!崖崩れ…拝観ルート変更
【送料無料】清水寺の謎 [ 加藤眞吾 ] |
大型の台風18号による豪雨で、京都市東山区の清水寺の三重塔「子安塔(こやすのとう)」(重要文化財)近くの崖が崩れた。さらに崩落の危険もあるため、崖沿いの小道約10メートルを通行止めにし、拝観ルートを一部変更した。
子安塔は、明応9年(1500)に建設され、高さ約15メートル。清水の舞台から正面にあたる丘の上に建っている。内部に「子安観音」をまつり、安産を願う人々の信仰を集めてきた。
土砂崩れが見つかったのは、16日午前8時過ぎ、巡回していた男性職員が発見したという。小道脇の山肌が、幅10メートル高さ20メートルにわたって崩れており、寺はこの小道を通行止めとし、拝観ルートを変えた。
崩れた山肌は、塔の基礎部分にあたることから、同寺は、府教育委員会と相談して復旧にあたるとしている。また、音羽の滝の近くの茶店の裏山が崩れ、屋根や店内に土砂が流入した。
店主の野添章造さん(47)は、「早く店を再開させたい」と土砂を掻き出していた。
観光に訪れた神戸市東灘区のパート、鈴木昭子さん(68)は「すごい雨が降ったことが想像できる。拝観に影響が出るほどとは思わなかった」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00000554-san-soci
【送料無料】命こそ仏さま [ 森清範 ] |
【送料無料】ドラえもんTVシリーズ 名作コレクションDVD 台風のフー子編 [ 藤子・F・不二雄 ] |
スポンサーリンク
2013-09-18 01:25
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0